オンラインヘルプ

Vectorに公開したアプリケーションのオンラインヘルプ

駅データの構築手順

SimpleUseでは「駅データ」などのサンプルDBデータを同梱し配布していましたが、配布データが肥大になりましたのでDBデータを同梱せず利用者が構築することといたします。そのための構築手順を下記に説明します

 

1. 駅データのダウンロード

下記のサイトより駅データをダウンロードします

ekidata.jp

ダウンロードするには会員登録が必要です

下記の最新データを名前を付けて保存します

事業者データ ⇒ company.csv

路線データ  ⇒ line.csv

駅データ   ⇒ station.csv

接続駅データ  ⇒ join.csv

f:id:syskobo:20200622082634p:plain

 都道府県マスタ ⇒ pref.csv

f:id:syskobo:20200622082710p:plain

 

2. 駅データのインポート 

ランチャーの「各種データのインポート」よりインポート画面を起動します

ランチャーTABが非表示のときは、TAB上の右クリックメニューより「共通各種ツール」の「ランチャー」で表示します

f:id:syskobo:20200622083849p:plain

インポートファイルにダウンロードしたCSVファイルをパスを含めて入力します

事業者データ ⇒ company.csv
路線データ  ⇒ line.csv
駅データ   ⇒ station.csv
接続駅データ  ⇒ join.csv
都道府県マスタ ⇒ pref.csv

の5ファイルのインポートを行います

f:id:syskobo:20200622084157p:plain

DBMS名称は 「ekidata」にしてインポートを行います

インポート処理では文字コードの自動判別を行っています

 

 3.駅データ一覧表示およびGoogleマップ連携

駅データ一覧を表示し確認します

f:id:syskobo:20200622084704p:plain

Googleマップ連携の設定は組み込み済みです

駅データの右クリックメニューから行ってください

f:id:syskobo:20200622085420p:plain

 

最新データは 2020-06-19です

 

以下はGoogleマップへの連携操作動画です

youtu.be