SimpleUseでは「駅データ」などのサンプルDBデータを同梱し配布していましたが、配布データが肥大になりましたのでDBデータを同梱せず利用者が構築することといたします。そのための構築手順を下記に説明します
1. 駅データのダウンロード
下記のサイトより駅データをダウンロードします
ダウンロードするには会員登録が必要です
下記の最新データを名前を付けて保存します
事業者データ ⇒ company.csv
路線データ ⇒ line.csv
駅データ ⇒ station.csv
接続駅データ ⇒ join.csv
2. 駅データのインポート
ランチャーの「各種データのインポート」よりインポート画面を起動します
ランチャーTABが非表示のときは、TAB上の右クリックメニューより「共通各種ツール」の「ランチャー」で表示します
インポートファイルにダウンロードしたCSVファイルをパスを含めて入力します
事業者データ ⇒ company.csv
路線データ ⇒ line.csv
駅データ ⇒ station.csv
接続駅データ ⇒ join.csv
都道府県マスタ ⇒ pref.csvの5ファイルのインポートを行います
DBMS名称は 「ekidata」にしてインポートを行います
インポート処理では文字コードの自動判別を行っています
3.駅データ一覧表示およびGoogleマップ連携
駅データ一覧を表示し確認します
Googleマップ連携の設定は組み込み済みです
駅データの右クリックメニューから行ってください
最新データは 2020-06-19です
以下はGoogleマップへの連携操作動画です