オンラインヘルプ

Vectorに公開したアプリケーションのオンラインヘルプ

住所データの構築手順

SimpleUseでは「住所データ」などのサンプルDBデータを同梱し配布していましたが、配布データが肥大になりましたのでDBデータを同梱せず利用者が構築することといたします。そのための構築手順を下記に説明します

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1.住所データのダウンロード

下記サイトよりダウンロードしてください

jusyo.jp

 全国版の csv_zenkoku.zip をダウンロードし展開します

2.インポート画面の表示

ランチャーTABより「各種データのインポート」を起動します

ランチャーTABが非表示のとき、TAB上の右クリックメニュー、「共通各種ツール」の「ランチャー」から表示します

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3.住所データのインポート

インポートファイルに解凍した「zenkoku.csv」をパスを含めて入力します

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DBMS名称は 「zenkoku」にしてインポートを行います 

 4.住所データ一覧表示およびGoogleマップ連携

住所データを表示し、インポート出来たか確認します

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Googleマップ連携の設定は組み込み済みです

住所データの右クリックメニューから行ってください

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